今話題の映画「ダイナー」を見てきた感想!藤原竜也かっこい!!
こんにちはTOMATOMANTANです!
「俺はーここの王だ!!!砂糖の一粒まで俺に従う!!!」
いやー藤原竜也さん最高!!!
バトルロワイヤルの頃から変わらない藤原竜也ワールドがたまらないです( ̄^ ̄)ゞ
今週、現在公開中の映画「ダイナー」を見てきました。
個人的に藤原竜也さんがすごく好きなので楽しみ( ̄∇ ̄)
ちなみに原作は小説みたいですね。全然知らなかった。。。。。
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監督は3年前に惜しくも亡くなられた日本の大物演出家・蜷川幸雄さんの娘である
蜷川実花さん。
蜷川実花さんといえば過去には
「ヘルタースケルター」など大ヒット映画を生み出してきました!!
近年公開される小栗旬さん主演の「人間失格〜太宰治〜」も予告で見ましたが要チェックです!!
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あらすじ
「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」
日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとして売られてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!引用元 HPより
登場人物(メインキャスト)
ボンベロ(藤原竜也)
殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する孤高のシェフ。元は凄腕の殺し屋だったが、殺し屋達を束ねる組織のトップ=デルモニコにその料理の腕を見込まれ、殺し屋からは足を洗うことに。デルモニコ亡き今も、深い恩義を感じている。ダイナー内での勝手な振る舞いは相手が誰であろうと決して許さず、狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。味はもちろん、見た目にも美しい極上の料理を常に生み出し続ける天才である。
引用元 HPより
オオバカナコ(玉城ティナ)
幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。誰のことも信じられず、料理だけが心の支えだったが、ある日、日給30万円の怪しいバイトに手を出し、殺される寸前……のところをボンベロの食堂(ダイナー)へ新人ウェイトレスとして送り込まれる。
引用元 HPより
スキン(窪田正孝)
全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。傷だらけの容姿は、他の殺し屋達から「雑巾男」などと揶揄されるが、傷の奥には端正な顔立ちを持つ。ボンベロとは古い仲で、食堂(ダイナー)での振る舞いは基本紳士的。辛い境遇のカナコに同情し食堂(ダイナー)から救い出そうとするが、実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。
引用元 HPより
キッド(本郷奏多)
一見幼い子供のような可愛らしい姿をしているが、それは仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施し、骨格にまで手を加えた結果。実際の年齢は誰も知らないが、カナコよりは明らかに上で、無邪気に笑いながら死体を切り刻む正真正銘のサイコパス。虎視眈々とカナコの命を狙っている。
引用元 HPより
ブロ(武田真治)
筋肉自慢の荒くれ者で食堂(ダイナー)の常連。スペイン語を操り、店でも4人組“ロス・チカーノス”の仲間たちと度々バカ騒ぎを繰り広げる。肉や酒と同じくらい女も大好きで、カナコの前のウェイトレスも手にかけた挙句殺してしまったらしい。早速カナコにも目をつけ、ボンベロから買い取ろうとしたところをスキンに邪魔されて怒り心頭だったが……。
引用元 HPより
菊千代(犬)
ボンベロに忠実な唯一の相棒。
なんの躊躇もなく人を殺す、最高にタフなブルドッグ。
巨大な体と凶悪な顔に似合わず、苺が大好物。引用元 HPより
マテバ(小栗旬)
スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ=東のマテバ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。美しい昆虫を寵愛する。かつての組織のトップ=デルモニコの事故死に不審を抱き、密かにスキンに真相を探らせていたが……。
引用元 HPより
マリア(土屋アンナ)
組織内の西のトップ=西のマリア。
女性ながら、自分の倍以上あろうかという大男たちを冷酷に殺しまくるその腕は確か。セクシーな衣裳に身を包み、イイ男には目がない。根っからの女王気質で、その美しさと強さを武器に多くの屈強な男達をかしずかせてきた。ボンベロが秘密を握っていることに感づき、迷いなく銃を向けるが……。引用元 HPより
無礼図(真矢ミキ)
組織内の北のトップ=北の無礼図。美しき男装の麗人で、腹心の部下・荒裂屈巣と雄澄華瑠を従える。「美しいことは正しい」という確固たる信念を持ち、ボンベロの料理人としての腕を買っているが、目的のためには手段を選ばない冷酷な一面も。
引用元 HPより
コフィ(奥田瑛二)
組織のナンバー2で南のトップ=南のコフィ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンに少しでも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。デルモニコ亡き後、1周忌まで封印とされた跡目相続までの間、実質的に組織を仕切ってきた 。
引用元 HPより
デルモニコ(??????)
元組織のトップ。
現在はすでに死亡している。
その他、斎藤工・佐藤江梨子(サトエリ)・金子ノブアキさんらも出てきますが一瞬でいなくなるので省略します笑
感想(一部ネタバレ有り)
何が素晴らしかったかというとやはり映像と音楽でしょう!!
ふつうなら血しぶきが上がるシーンを花びらで演出したり僕としてはダイナーの店内がすごくおしゃれだと思いました!!
映像もさる事ながらさすが蜷川さんだなと感じたのは音楽のセンスです!!
流れるBGMがいちいちカッコいい!!
あのダイナミックな音楽を聴くだけども映画館で観る価値あり!!って思えるほどでした( ̄^ ̄)ゞ
あとさすがに蜷川さんと藤原竜也さんの相性が最高!!
内容としては
「誰からも興味を持たれず生きてきた」
と言ってる玉城ティナさんのルックスで言われても「そんなわけあるかいっ
!!」っと突っ込みたくなるところもありましたがあの衣装は見所の1つではないかと。。。笑
僕、藤原竜也さんはもちろん大好きなんですが小栗旬さんもかなり好きなんですよ。
なのに「あれっ??あれっ??嘘でしょ??」ってくらいの出演時間で悲しい限りでした。。
写真でしか出てこない元組織のボス・デルモニコ。「んっ??まさか。。。」
って所も見所です(T ^ T)
もっと言うなら本気の猟奇的で狂喜乱舞の藤原竜也さんが見たかった感はありますm(_ _)m
全体を通してストーリーは恋愛??なのかな??
恋愛物はあまり好きでは無いので内容は僕的にはふつうでしたが俳優陣さんの演技や先ほども言いましたが音楽がとにかくカッコいいので是非映画館で観る事をお勧めします!!